第30回夏休み多摩川教室に参加しました!
7月27日、28日に「第30回夏休み多摩川教室」が開催されました。
【夏休み多摩川教室とは】
「夏休み多摩川教室」は、多摩川の沿川に住む小学生等を対象に、夏休みの期間を利用して、普段見慣れた多摩川と様々な形で触れ合うことにより、多摩川の水質や自然環境等へ持続的に興味をもってもらうことを目的とし、平成3年から実施されている催しです。毎回、生きもの観察や川遊び体験、川の模型実験など、各行政機関、協力団体が様々なテーマで、参加型・体験型の出展を行っています。
東京都都市づくり公社では、東京都下水道局流域下水道本部と共同ブースにて「環境保全に貢献する下水道の普及啓発活動」を行いました。
【展示ブースの様子】
学習ツールを用いて、下水道のしくみについて学習をしました。
多摩川の環境と、下水道の役割について学習しました。
初日、2日目と猛暑でしたが、多摩川河川敷の自然の下で、多くの方に下水道について興味を持って頂きました。