「2016八王子環境フェスティバル」が開催されました!
6月4日(土)10:00~17:00、「2016八王子環境フェスティバル」が開催されました。
「八王子環境フェスティバル」は、市民及び事業者の間に広く環境の保全についての関心と理解を深めるとともに、積極的に環境の保全に関する活動を行う意欲を高めることを目的に、毎年6月の環境月間に開催されており、今回が22回目の開催となります。
『はちおうじの環境をみる・きく・考える』をテーマに、市民団体・企業・学校・行政などによる、体験型の出展ブースやスタンプラリー、その他イベントなどが催されました。
東京都都市づくり公社では、都市づくり支援事業の普及啓発活動の一環としてJR八王子駅南口とちの木デッキに2ブースを展開し、「環境保全に貢献する下水道の普及啓発活動」並びに「緑豊かなまちづくりに貢献する緑化事業の紹介と苗木配布及び緑化相談」を行いました。
下水道のブースでは、下水道の仕組み、役割をパネル展示で紹介し、下水道の正しい使い方についてペットボトル実験等によって説明しました。
また、災害時に避難所等で下水道のマンホールに取り付け、衛生的に使える「マンホールトイレ」の展示を行いました。
当日お立ち寄りいただいた皆さまから、以下のご意見をいただきました。
・微生物の力で水がきれいになっているのを知りました。すごいと思いました。 ・ティッシュが固まるとは知らなかったです。 ・下水道の正しい使い方について、ペットボトル実験はためになりました。 ・大変勉強になりました。分かりやすい説明、ありがとうございました。 ・市民が水の事、ゴミの事を良く考えて行動したい。
当日、当公社ブースにお立ち寄りいただいた皆さま、アンケートにご協力いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
【下水道の仕組み・役割紹介】
【苗木配布・緑化相談受付】