第29回夏休み多摩川教室に参加しました!
7月24日、25日に「第29回夏休み多摩川教室」が開催されました。
「夏休み多摩川教室」は、多摩川の沿川に住む小学生等を対象に、普段見慣れた多摩川と様々な形でふれあうことにより、水質や自然環境等へ持続的に興味をもってもらうことを目的とし、平成3年から実施されている催しです。毎回、生きもの観察や川遊び体験、川の模型実験など、各行政機関、協力団体が様々なテーマで、参加型・体験型の出展を行っています。
東京都都市づくり公社では、東京都下水道局流域下水道本部と共同ブースにて「環境保全に貢献する下水道の普及啓発活動」を行いました。
【展示ブースの全景】
下水道の正しい使い方について「流せる紙・流せない紙」をペットボトルを利用した実験等により説明しました。実験では小学生にも参加してもらい、説明を熱心に聞いて頂きました。
【実験中】
初日、2日目と猛暑でしたが、多摩川河川敷の自然の下で、多くの方に下水道について興味を持って頂きました。
【下水道のしくみ紹介の様子】
【下水道マスコット ”アース君” も参加】